詩と音楽で巡る世界の国々vol.7~チェコ

第7回はチェコプログラム。
ソプラノの入った編成でプログラムを組んでから、「やっぱりまだ感染拡大がおさまらないので…」とフルートとピアノのみの編成になったので、この編成のコンサートにしてはちょっと変わったプログラムになりました。
でも、作曲家が国民楽派ともいわれるドヴォルザークで統一されていて、そういう意味では、いかにもチェコ!というプログラムだったかなと🎵

アンコールは毎回日本の歌です。
「朧月夜」には祖母との思い出があります。
私は日本の歌のほとんどを、学校の音楽の時間より先に祖母から教わりましたが、当然ながら耳だけで聴いて楽譜は見ていませんでした。
朧月夜が三拍子なのは子供の私でも分かっていましたが、ずっと1拍目から「菜の花の畑に」と始まるものと思い込んでいました!(それでも結構きれいなんです)
初めて楽譜を見て、3拍めから歌が始まる「弱起の曲」だと知った時には、本当に驚きました!

息子にも時々この歌を歌ってあげることがありますが、分かりやすく1拍めで背中をトントンしてしまいます(笑)

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